新中学生4
2025/02/05
続きになりますが、正負の数でマイナスの概念があいまいなまま次の文字式に行くとさらにパニックは広がります。そもそも文字を使う計算になれていないのに、更にマイナスが理解していないままだともう授業で先生が何を言っているのかわからない状態になってきます。で、方程式でとどめを刺されます。マイナスがあいまい、文字式になれていない、その状態で方程式を解いていくとなると説明を聞いても全く理解できない感じになります。よく方程式から苦手という生徒がいますが、大半は正負の数と文字式から躓きが始まっています。方程式を解くのに必要な説明をしていくと正負の数と文字式がわかっていない場合には聞いても全く理解できないと思います。ですので、中学に入る前に正負の数と文字式の最初くらいまで出来ていると学校の授業がかなり理解していけるので最初の躓きを回避できます。
最初の躓きを回避出来れば、方程式の計算もできますので、苦手な人も多いですが文章問題で式を作っていけるように早めから取り掛かれます。文章問題を解くには小学校の算数で習った内容の復習が必要な場合もあります。速さや割引、割増などもその一つですが、割引の計算方法などがわかっていないと式を作れないので理解できていない場合には復習が必要で数字で計算して、それを文字を使って表していく練習をしていけば方程式の文章問題もクリアしていけます。
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