箕面市・池田市の中学2年生が今から始めるべき高校受験準備④
2026/08/24
第4回 箕面市・池田市の中学2年生が英語と数学を優先すべき理由
前回は、定期テストが高校受験につながる理由についてお話ししました。
今回は、「なぜ英語と数学を優先した方がよいのか」というテーマについて考えていきます。
「苦手な教科をすべて頑張ろう。」
もちろん、その考え方は間違いではありません。
しかし、限られた時間の中で効率よく勉強を進めるためには、優先順位を考えることも大切です。
その中でも、特に意識してほしいのが英語と数学です。
英語は「言葉」を積み重ねる教科
英語は、単語や文法を覚えれば終わりという教科ではありません。
単語を覚える。
文法を理解する。
文章を読む。
文章を書く。
そして、自分の言葉として使えるようになる。
このように、一つひとつの積み重ねが必要になります。
たとえば、中学2年生の内容が十分に理解できていなければ、中学3年生になってから長文問題や応用問題で苦戦する可能性があります。
特に最近は、長い文章を読み取る力が求められる場面が増えています。
そのため、「今の内容だから大丈夫」と考えるのではなく、「これから先につながる内容を学んでいる」と考えることが大切です。
数学は「わからない」が積み重なりやすい教科
数学は、一つの単元が次の単元につながっていく教科です。
たとえば、
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正負の数
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文字式
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方程式
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比例・反比例
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一次関数
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図形
というように、学んだ内容が次の学習の土台になります。
そのため、「少しくらいわからなくても大丈夫」と考えてしまうと、あとになって大きな壁になってしまうことがあります。
そして、数学が苦手な生徒の多くは、「どこがわからないのかがわからない」という状態になっています。
だからこそ、小さなつまずきをそのままにしないことが大切なのです。
大阪府公立高校のC問題を見据えた準備も必要です
箕面市や池田市の中学2年生の中には、将来、大阪府の公立高校を目指す人も多いと思います。
特に、池田高校や豊中高校、千里高校、春日丘高校、茨木高校などを目標にしている場合は、「C問題」を意識する必要があります。
C問題では、単純に公式や単語を覚えているだけでは対応できません。
文章を読み取る力、自分で考える力、そして複数の知識を組み合わせる力が求められます。
英語であれば、長い文章を読み解く力が必要になります。
数学であれば、一次関数と図形を組み合わせる問題のように、複数の単元を同時に使う場面も少なくありません。
つまり、中学3年生になってから受験勉強を始めるのではなく、中学1年生と中学2年生の内容をしっかり理解しておくことが大切なのです。
そして、中学3年生になったときには、新しい内容の学習と受験対策に集中できる状態を目指すことが理想です。
英語と数学は高校に入ってからも必要になります
高校受験は、一つの通過点にすぎません。
その先には、高校生活があります。
そして、多くの場合、高校でも英語と数学の学習は続いていきます。
中学2年生のうちに基礎をしっかり固めておくことは、高校受験だけではなく、その後の学習にもつながります。
まずは「完璧に理解する」ことを目標にしましょう
箕面市や池田市の中学2年生の皆さんにお伝えしたいのは、「何となくわかった」で終わらせないことです。
大切なのは、「できない問題をなくすこと」ではありません。
「なぜ間違えたのか」を考え、「自分の力で解けるようになること」です。
特に英語と数学は、中学3年生になったときに改めて勉強するのではなく、中学2年生までにしっかり理解しておくことが大切です。
毎日の小さな積み重ねが、一年後の大きな自信につながります。
そして、その第一歩となるのが、英語と数学を大切にすることなのです。
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