全国学力テスト4
2025/07/19
6. 今後に向けたステップ
文科省では2027年度までに全科目CBT(Computer Based Testing)方式へ移行し、平均スコアによる比較が可能になるとしています。
CBT化によって、より定量的な力の推移が把握できるようになり、改善の効果測定にも貢献するでしょう。
ただ、CBTになったからといって記述力の本質的な改善が自動的に進むわけではありません。
肝心なのは、「読み書きの力を育むための日常的な“訓練の場”を、学校・家庭・社会全体でどう作るか」です。
7. おわりに:言葉を力にする教育の再構築を
今回の2025年度調査では、小学生・中学生ともに国語力の定量的な低下が明るみになりました。
特に中3における記述式問題の苦戦は、「自分の思考を構成し、相手に伝える」力が育っていないことを示しています。
しかし、危機は同時に転機でもあります。言葉は私たちの思考を支え、伝える力は民主主義と社会参加の基礎でもあります。
今こそ、国語教育の再構築に真剣に取り組むときです。
学校はもちろん、保護者、地域、メディアがともに手を取り、「書く」「読む」「伝える」体験を日常の中に取り戻す。
本教室でも夏休みの間に多くの生徒が国語の講習を受講してくれています。
問題もできるだけ選択肢を選ぶ問題を減らしたテキストを使用し、記述解答の多いテキストを利用しております。
以前にも書きましたが、国語力は、国語の成績や点数だけではなく、すべての教科につながりますし、
大学受験においても総合型選抜での受験も増えているのを考えると小中学生の国語力を上げることが
重要になってきます。
また、入試では総合型選抜や国立でも推薦が増える中で考えると国語力が必須であるにも関わらず、
作文や読書感想文など文章を書く課題や国語の授業時間が減少傾向にあり、
結果としても低下しているのはちぐはぐ勘が否めない状況にありますね。
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