箕面市・池田市の中学2年生が今から始めるべき高校受験準備⑨
2026/08/29
第9回 箕面市・池田市の高校受験に向けて保護者ができること
前回は、「苦手科目を放置してはいけない理由」についてお話ししました。
今回は、「高校受験に向けて保護者ができること」について考えていきたいと思います。
保護者の方の中には、
「何かしてあげたいけれど、どう関わればよいかわからない。」
「勉強しなさいと言い続けるべきなのだろうか。」
と悩まれている方も少なくありません。
そこで今回は、ご家庭でできる三つのことについてお伝えしたいと思います。
「勉強しなさい」よりも、「どうだった?」を増やしましょう
保護者の方であれば、一度は「勉強しなさい」と言いたくなったことがあるかもしれません。
もちろん、声をかけることが必要な場面もあります。
しかし、それが毎日のように続いてしまうと、生徒自身が勉強を「やらされるもの」と感じてしまうことがあります。
そこで、おすすめしたいのが、「どうだった?」という言葉です。
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今日は何を勉強したのか。
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どんなことができるようになったのか。
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どこで困ったのか。
このような会話を通して、お子さま自身が勉強を振り返る機会をつくってあげてください。
結果だけではなく、過程にも目を向けましょう
保護者の方は、どうしてもテストの点数に目が向きがちです。
しかし、本当に大切なのは、その結果に至るまでの過程です。
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自分から机に向かえたか。
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間違い直しができていたか。
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昨日よりも成長できたか。
こうした変化を見つけてあげることが、自信につながります。
目に見える結果だけではなく、目に見えない努力にも目を向けてあげてください。
高校の情報を集めてみましょう
保護者の方に、ぜひお願いしたいことがもう一つあります。
それは、高校の情報を集めることです。
「まだ中学2年生だから早い。」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には、多くの生徒が高校についてほとんど知りません。
公立高校と私立高校の違いがわかっていないこともありますし、高校名は知っていても、どのような学校なのかまでは知らないことも少なくありません。
もちろん、この時期に志望校を決める必要はありません。
大切なのは、「こんな高校があるんだ」と知ることです。
例えば、
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高校のホームページを見てみる
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学校説明会に参加してみる
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オープンスクールに参加してみる
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学園祭を見に行ってみる
といった方法があります。
特に学園祭はおすすめです。
校舎の雰囲気を感じたり、生徒たちの様子を見たりすることで、「この高校に通ってみたい」という気持ちが生まれることがあります。
勉強は、「やらなければならないもの」から、「目標に向かうためのもの」へと変わっていきます。
周りの子と比べすぎないようにしましょう
保護者の方同士の会話の中で、
「もう志望校を決めたらしい。」
「毎日何時間も勉強しているらしい。」
という話を聞くこともあるかもしれません。
しかし、それぞれの家庭には、それぞれの考え方があります。
大切なのは、周りと比べることではなく、お子さま自身の成長を見ることです。
また、お子さまが「みんなもやっていない」と話したときには、「みんな」ではなく、「自分はどうしたいのか」という視点を持たせてあげてください。
保護者と塾は同じ方向を向く仲間です
高校受験は、生徒一人だけで乗り越えるものではありません。
保護者の方の支えがあり、学校の先生がいて、塾の先生がいます。
それぞれが違う立場から支えることで、生徒は大きく成長していきます。
中学2年生の今は、受験までまだ時間があります。
だからこそ、焦る必要はありません。
その代わり、少しずつ準備を始めていきましょう。
その積み重ねが、一年後の大きな力になるはずです。
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