個別指導WAM 箕面桜ヶ丘校

「小学6年生の今からでも間に合う!中学入学までに身につけたい5教科の基礎」①

お問い合わせ・無料体験 LINEでお問い合わせ

「小学6年生の今からでも間に合う!中学入学までに身につけたい5教科の基礎」①

「小学6年生の今からでも間に合う!中学入学までに身につけたい5教科の基礎」①

2026/10/17

第1回【算数編①】

小学6年生の算数、どこまでできれば安心?中学数学につながる基礎力

「中学校に入ると数学が急に難しくなると聞くけれど、今のうちに何を勉強しておけばいいの?」

小学6年生の保護者の方から、このようなご相談をいただくことがあります。

今回から、**「小学6年生の今からでも間に合う!中学入学までに身につけたい5教科の基礎」**というシリーズをお届けします。


第1回は算数編の第1弾として、中学校の数学につながる小学校の基礎力について考えます。

中学校では「算数」が「数学」に変わり、正負の数や文字式、方程式など、新しい内容を学習します。

しかし、中学校の数学は、小学校の算数と切り離されたものではありません。

小学校で学んだ計算や数量の考え方を使いながら、少しずつ学習内容を広げていくのが中学数学です。

今回は、中学校の数学につながる小学校の基礎力を、具体的な問題を使って紹介します。


【① 小学校の算数と中学校の数学はつながっている】

まず、次の問題を見てください。

〈小学校の問題〉

□+7=15

□に入る数はいくつでしょうか。

15-7=8

答えは8です。

では、中学校の問題ではどうなるでしょうか。

〈中学校の問題〉

x+7=15

xの値を求めなさい。

x=15-7

x=8

答えは同じ8です。

小学校では□を使っていた部分が、中学校ではxという文字に変わっています。

中学校では、文字を使ってより複雑な数量関係を表しますが、「わからない数を求める」という基本的な考え方は小学校と共通しています。

つまり、小学校の算数をしっかり理解していれば、中学校の新しい学習内容も理解しやすくなるのです。


【② 計算ができることと、意味を理解していることは違う】

次の問題を考えてみましょう。

〈小学校の問題〉

1,200円の30%はいくらでしょうか。

1,200×0.3=360

答えは360円です。

では、中学校ではどうなるでしょうか。

〈中学校の問題〉

ある数の30%が360です。ある数を求めなさい。

ある数をxとすると、

0.3x=360

x=1,200

答えは1,200です。

この問題では、方程式の計算方法だけでなく、「30%とは何を表しているのか」という割合の理解が必要になります。

小学校で割合の問題を公式だけで解いていた場合、中学校で問題の形が変わると、式を立てられなくなることがあります。

計算方法を覚えるだけでなく、その計算が何を意味しているのかを理解することが大切です。


【③ 中学入学までに確認したい算数の重要単元】

では、小学6年生のうちに、どのような内容を確認しておけばよいのでしょうか。

特に重要なのは、次の5つです。

1.分数・小数の計算

通分・約分、分数の四則計算、小数との変換ができるか。

中学校では、正負の数や文字式、方程式などで分数を頻繁に使います。小数も大切ですが、特に分数の計算を確実にしておきたいところです。

2.割合・比・速さ

割合の基準となる量を理解しているか。速さ・時間・道のりの関係を説明できるか。

これらは、中学校の文章題や方程式につながります。

3.文章題の読み取り

何を求める問題なのか、どの数字を使えばよいのかを考えられるか。

計算はできても文章題が苦手な場合、数量関係の整理が課題になっていることがあります。

4.比例・反比例

2つの数量がどのように変化するのかを理解しているか。

比例・反比例の考え方は、中学校で学ぶ関数の基礎になります。

5.図形の公式と単位

三角形・台形・ひし形・円などの面積や、立体の体積を求められるか。

中学校では、文字を使った図形の計算や空間図形の問題にも発展します。


【④ お子さんと一緒に確認してみましょう】

次の3問は、小学校で学ぶ内容を使った確認問題です。

問題1:分数の計算

1/2+1/3=?

問題2:割合

800円の25%はいくらですか?

問題3:比例

1本120円の鉛筆をx本買うとき、代金をy円として、xとyの関係を式で表しましょう。

〈答え〉

問題1:5/6

問題2:200円

問題3:y=120x

ここで確認してほしいのは、正解できたかどうかだけではありません。

「なぜその計算をするのか」「どうしてその式になるのか」を、お子さん自身の言葉で説明できるでしょうか。

説明することが難しい場合は、計算手順を覚えていても、考え方の理解が十分ではない可能性があります。


【⑤ 中学入学前に大切なのは、先取りよりも基礎の確認】

中学校に向けて、早く方程式や関数を勉強した方がよいのではないかと考える保護者の方もいらっしゃると思います。

もちろん、基礎が十分に身についていれば、先取り学習も有効です。

しかし、分数の計算や割合の理解が不十分なまま先に進むと、中学校で新しい内容を学んだときに、計算と考え方の両方で苦労することがあります。

小学6年生の今からでも、復習できることはたくさんあります。

大切なのは、すべてを最初からやり直すことではなく、どこが理解できていて、どこに不安があるのかを確認し、必要な単元から復習することです。

個別指導WAM箕面桜ヶ丘校でも、中学校での学習につながる小学校の基礎を大切にしています。

次回は、中学数学で特に重要になる「分数の計算」について、小学校と中学校の問題を比較しながら詳しく紹介します。

----------------------------------------------------------------------
個別指導WAM 箕面桜ヶ丘校
大阪府箕面市桜ケ丘4-11-15 桜ヶ丘ビル2F
電話番号 : 072-736-8313
FAX番号 : 072-736-8313


箕面市・池田市中心に個別指導によるサポート

箕面市・池田市中心に行う定期テスト対策

箕面市・池田市中心に小学生に合った授業内容

箕面市・池田市中心に中学生が安心できる場所

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。