インド式計算方法 その6
2024/12/29
次は11を掛ける計算です。
通常の計算でも簡単に出来る方法があるのであまり必要性を感じないと思われるかもしれませんが、覚えてしまえばインド式の方が簡単になります。
まずは、通常の計算の場合で考えてみましょう。
45×11の場合、11を10と1に分けて考えればいいので45×11、45×1となりますのでそれぞれ計算して450+45=495となります。これでも十分暗算可能な計算方法ではありますが、インド式ではどうするのか同じ45×11で考えてみましょう。
①まず、45を4〇5と分けます
②〇の部分に45を4+5で計算します、4+5=9
③〇に9を入れます、495となります。
〇が繰り上がる場合も見ておきましょう。
78×11の場合
①7〇8
②7+8=15
③〇に15を入れますので繰り上がって858となります。
この計算は、少し早いのか微妙ではありますね、11を全く使わないので、
計算方法あっている?と不安にもなりますし、11を掛ける問題って、ケースとしてはかなり限られているので今までの方法と比べるとお勧め度は低いですね。
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